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女性のデリケートな悩み · 性の健康

ソウル江南の性交痛外来:原因と治療

性交痛とは、性行為の前・最中・後に外陰部、腟、骨盤に痛みが出ることです。よくある症状で、腟の乾燥、感染症、骨盤底筋の緊張、子宮内膜症、皮膚の病気など、原因がわかればほとんどの場合治療できます。江南(カンナム)のオマージュクリニックでは、産婦人科専門医のパク・ユナ院長がプライバシーに配慮しながらやさしく診察し、原因を治療します。

パク・ユナ院長
医学監修 · パク・ユナ院長(産婦人科専門医)
最終確認 2026年10月
ソウル江南のオマージュクリニック院内

性交痛の要点

  • どんな症状か:性行為のたびに腟の入り口、腟の中、または骨盤の奥にくり返し起こる痛み
  • 主な原因:腟の乾燥、感染症、腟けいれん・骨盤底筋の緊張、子宮内膜症、外陰部痛、傷あと
  • 診断方法:くわしい問診、ご本人のペースに合わせたやさしい診察、必要に応じて腟分泌物の検査と経腟エコー
  • 治療の選択肢:原因の治療、潤滑剤、腟エストロゲン、骨盤底筋のリハビリ、ダイレーター(腟拡張器)、カウンセリング
  • 経過観察:効果が出るまで時間がかかることが多いため、最初は通常4〜8週ごと
  • 監修:パク・ユナ院長(産婦人科専門医)

次のような場合はご予約ください

  • 性行為の際の痛みが何度もくり返している
  • 腟の入り口がヒリヒリ・ピリピリする、タンポンを使うと痛い
  • 性行為中に奥が痛む、特に生理痛も強い
  • 出産、手術、閉経のあとから痛みやヒリヒリ感がある
  • 腟がこわばって挿入が難しい、またはできない

次のような場合はすぐに受診してください

  • 突然の激しい骨盤の痛み、発熱、嘔吐がある
  • 性行為中や性行為後に出血が多い
  • 妊娠検査が陽性で痛みがある

性交痛の原因は何ですか?

どこが痛むかが最も大切な手がかりです。腟の入り口の痛みと骨盤の奥の痛みでは、原因が異なることがほとんどです。

入り口の痛み(浅い痛み)

  • 腟の乾燥とエストロゲン不足:閉経後、授乳中、一部のお薬の服用中に起こります。腟の乾燥のページもご覧ください。
  • 感染症:カンジダ、ヘルペスなどの腟の感染症(英語)
  • 腟けいれん:骨盤底筋が意思とは関係なく収縮し、挿入が痛い、またはできなくなる状態です。
  • 外陰部痛(外陰痛症):ほかにはっきりした原因がないのに、ヒリヒリ感や痛みが長く続く状態で、触れると痛むことが多くあります。
  • 皮膚の病気と傷あと:硬化性苔癬や、出産時の裂傷・縫合の傷あとなど

奥の痛み

  • 子宮内膜症:強い生理痛をともなうことが多くあります。子宮内膜症の治療(英語)をご覧ください。
  • 骨盤内の感染症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、手術後の癒着
  • 緊張した・過剰に収縮した骨盤底筋、膀胱の痛み、腸の病気

性交痛の原因はどのように診断しますか?

診断は、どこが・いつ痛むか、どのくらい続いているか、生理、出産、閉経、服用中のお薬、過去のつらい経験などについて、丁寧にお話をうかがうことから始まります。原因が複数ある方も多く、痛みそのものが筋肉のこわばりや「また痛むのでは」という不安につながることもあります。

診察はご本人のペースで進め、いつでも中断できます。パク・ユナ院長は内診の前に、まず外陰部を見て、綿棒でそっと触れる検査から始めることがあります。腟分泌物の検査で感染症を確認し、奥の痛みがある場合は経腟エコーで子宮内膜症、嚢腫、筋腫の有無を調べます。内診がつらい場合は、次回以降に延期することもできます。

性交痛の治療法

治療は原因に合わせて行い、ひとつの方法より複数を組み合わせたほうが効果的なことがよくあります。

  • 乾燥に:潤滑剤、腟用保湿剤、低用量の腟エストロゲン。比較は腟の乾燥の治療のページをご覧ください。
  • 感染症や皮膚の病気に:抗真菌薬、抗ウイルス薬、硬化性苔癬に使うステロイド軟膏など、原因に合ったお薬
  • 腟けいれん・骨盤底筋の緊張に:リラックスを重視した骨盤底筋の理学療法、段階的なダイレーター(腟拡張器)トレーニング、症例によっては筋肉へのボツリヌストキシン注射。骨盤底筋の治療もご覧ください。
  • 外陰部痛に:性行為前に塗る局所麻酔ジェル、神経を落ち着かせるお薬、骨盤底筋のリハビリ、痛みの心理療法
  • 奥の痛みに:子宮内膜症、嚢腫、筋腫の治療と、深い挿入を避ける体位の工夫
  • セックスセラピー・カウンセリング:痛みがくり返されたあとによく起こる不安、回避、性欲の低下に役立ち、パートナーと一緒に受けることもできます。

性交痛の治療にはどのくらいかかりますか?

原因によって異なります。感染症や乾燥による痛みは治療から数週間で改善することが多い一方、腟けいれん、外陰部痛、子宮内膜症に関連する痛みは、通常数か月にわたる複数の治療が必要です。

改善はたいてい少しずつ進みます。まず触れたときやタンポンの痛みが和らぎ、次に部分的な挿入、そして性行為へと進んでいきます。治療中は挿入をともなう性行為をお休みし、ほかの形のふれあいを大切にしても構いません。定期的に受診いただくことで、進み具合がゆっくりな場合にも治療計画を調整できます。

治療のリスクと副作用

ほとんどの治療はリスクの低いものですが、それぞれ副作用が起こる可能性があるため、開始前にパク・ユナ院長がご説明します。潤滑剤やクリームは、はじめはしみることがあります。腟エストロゲンでは軽いおりものや少量の出血が見られることがあります。局所麻酔ジェルは拭き取らないとパートナーの感覚も鈍くなることがあり、神経を落ち着かせるお薬の一部は眠気やめまいを起こします。ボツリヌストキシン注射では、まれに一時的に膀胱や腸の筋力が弱まることがあります。

ダイレーターのトレーニングでは、軽いヒリヒリ感や少量の出血が起こることがあります。鋭い痛みがある場合や、出血が少量を超える場合は中止してご連絡ください。治療中に発熱、いつもと違うおりもの、多量の出血、新たな骨盤の痛みが出た場合もクリニックへご連絡ください。

オマージュクリニックの性交痛診療

オマージュクリニックは、新論峴(シンノニョン)駅から歩いてすぐの江南にある女性のためのクリニックです。女性の産婦人科専門医であるパク・ユナ院長が個室で診察し、診察はご本人のペースで進めます。感染症の検査とエコーは同じ日に受けられ、必要に応じて骨盤底筋の理学療法やセックスセラピーへのご紹介も手配します。そのほかのデリケートなお悩みは美容婦人科・機能的婦人科のページをご覧ください。

韓国の国民健康保険に加入している方は、性交痛の診察、検査、多くの医学的治療が保険適用となりますが、自由診療の施術は対象外です。検査や治療の前に費用をご説明します。

受診の流れ

  1. 個室でのご相談:パク・ユナ院長が、どこが・いつ痛むか、生理、出産、閉経のこと、そのほかお話しになりたいことをうかがいます。
  2. ご本人のペースでの診察:まず外側をやさしく確認し、内診やエコーは大丈夫なときだけ行います。いつでも中断できます。
  3. 必要に応じた検査:感染症を調べる腟分泌物の検査、奥の痛みには経腟エコー
  4. 治療計画:お薬、骨盤底筋のリハビリ、カウンセリングを組み合わせた段階的な計画を立て、定期的に経過を確認します。

担当医

パク・ユナ院長(産婦人科専門医)・代表院長

パク・ユナ院長は性行為の痛みを軽く扱わず、診察を急ぐことはありません。身体と心の両面からあらゆる原因を探り、安心できるペースで続けられる段階的な治療計画を立てます。

韓国の産婦人科専門医であり、オマージュクリニックの代表院長です。検診や感染症からホルモン、避妊、妊娠に向けた検査まで、当院の女性医療を統括しています。

パク・ユナ院長のプロフィールを見る →

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性交痛についてよくあるご質問

性行為で痛むのは普通のことですか?

興奮や潤いが足りないときなど、たまに軽い違和感があることはありますが、性行為がくり返し痛むのは普通ではありません。くり返す痛みは性交痛という医学的な問題で、よくある症状であり、ほとんどの場合治療できます。何度か痛みがあった場合は、婦人科の受診をおすすめします。

出産後、なぜ性行為が痛むのですか?

出産後は、治りかけの裂傷や縫合のあと、授乳中のエストロゲン低下、緊張したり弱ったりした骨盤底筋などが、いずれも性交痛の原因になります。多くの方は数か月のうちに改善します。3〜6か月ほど経っても痛みが続く場合は、診察で傷あとの組織や乾燥など治療できる原因を見つけられます。

腟けいれんとは何ですか?治療できますか?

腟けいれんとは、性行為を望んでいても腟のまわりの筋肉が意思とは関係なく収縮し、挿入が痛い、またはできなくなる状態です。十分に治療できます。通常は、正しい知識の説明、骨盤底筋のリラックス、段階的なダイレーターのトレーニング、不安へのサポートを組み合わせ、焦らず一歩ずつ進めることでほとんどの方が改善します。

子宮内膜症で性交痛が起こりますか?

はい。子宮内膜症は、特に深い挿入の際に性行為中や性行為後の奥の痛みを起こすことが多く、強い生理痛をともなうこともよくあります。ホルモン薬や、場合によっては手術で子宮内膜症を治療すると、痛みが軽くなることがあります。診断と治療については子宮内膜症の治療(英語)をご覧ください。

性行為が痛いのに、診察も痛くないでしょうか?

できる限り楽に受けていただけるよう努めます。最初は外側の診察だけにする、小さいサイズの腟鏡を使う、いつでも中断する、といったご希望をお伝えいただけます。内診がつらい場合は、次回以降にすることもできます。心配なことを事前にお知らせいただくと、診察の進め方を考えるのに役立ちます。

外国人でもソウルで女性医師に性交痛を診てもらえますか?

はい。江南のオマージュクリニックでは、女性の産婦人科専門医であるパク・ユナ院長が診察します。パスポートまたは外国人登録証と、これまでの検査結果があればお持ちください。言語サポートが必要な方や、診察時間を長めに取りたい方は、ご来院前にご連絡ください。

ソウル江南・新論峴駅

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女性の産婦人科専門医が直接診察します。急ぎの症状は、お電話またはカカオトークで「急ぎです」とお伝えください。できるだけ早い時間をご案内します。

ソウル特別市瑞草区江南大路509 A棟4階(新論峴駅すぐ)
月・金 10:00–20:00/火〜木 10:00–19:00/土 10:00–15:00(日・祝休診)

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